【子ども部屋三畳のススメ】子ども部屋を広くしたら引きこもる!?

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子ども部屋三畳のススメ
子ども部屋は、どのくらいの広さにすべきか。
とても悩むところですよね。
子どものために、なんとなく広いほうがいい気がして、快適に暮らしてもらいたい。
そんなおもいがあることでしょう。
ですがわたしは、子ども部屋三畳にすることをお勧めしたいのです
僕は、中学生くらいの頃に実家が家を建て直しました。2階建てで自分の部屋(6畳)もありました。
僕は、反抗期もあり、リビングで過ごさずほとんど自分の部屋(2階)で過ごすようになりました。
別に引きこもりになったわけではないのですが、反抗期がずーっと続いたような状態で大人になってもあまり親と話すのを拒否していました。
なので、顔を合わせるのは食事の時くらい、食べたらすぐ自分の部屋に行きました。
自分は、何故そうなってしまったのか!?
理由はいろいろなものが重なり合ってそうなってしまったんだとは思うのですが、
一つの理由として、今となっては間取りも一因だと思っています。
実家の間取りなのですが、玄関の前にすぐ階段があるのです。
リビングに入らずにすぐ二階に行けてしまうので、『ただいま』と一声かけてすぐ二階に上がっていました。
もし間取りが違えば、少しは親との関わりも変わっていたのかなぁと思うのです。

そこで、今回は、

「子どもの為の家作りを考える」の巻

目次

・子ども部屋に勉強や遊ぶスペースが必要か!?
・子ども部屋は何畳必要!?
・夫婦の寝室

子ども部屋に勉強机や遊ぶスペースが必要か!?

必要ないでしょう。
小さいときはリビングで勉強するけど、
大きくなったら子ども部屋で勉強するようになってしまいますよね。
それも、もう古い考え方ではないでしょうか。
よくテレビでやっている「頭のいい子の親の教育法」などみると、
大きくなってもリビングや、リビングの隣なんかで勉強しているのをよく見ます。
私も、それが良いと思っています。
なので、子ども部屋は作っても、勉強机を置かないようにしようと思っています。
まあそのうち勝手に机持って行って、子ども部屋でするようになるかもしれませんが。
子どものうちはリビングなのに、なぜ途中で子ども部屋に移動してしまうのか

 

原因①・・・小学生になり勉強机を買ってあげるから、(リビングには置けない)
原因②・・・子ども部屋を作ったから(子ども部屋を確保するのが親の務めだと思い込んでいる)
原因③・・・テレビや、ステレオ機器を部屋に置くから
アメリカやヨーロッパでは子ども部屋は、ベッドや、書棚などしか置かない家が普通のようで、
子どもはベッドに入るまではリビングにいて本を読んだり、テレビを見たりして過ごします。

子ども部屋は、あくまで寝るための空間で、勉強や、一人で遊ぶためのものではないのです。

(確かに、アメリカのホームドラマを見てもリビングで
みんなでテレビを見ている印象がありますよね。)
日本の子ども部屋は、「受験戦争に勝ち抜くために親の考えだしたもの」でしょう。
子どもは、まだ
「お母さんと一緒に寝たい、一緒にお話ししたい、お父さんと遊びたい」
と思っているのに、勝手に子ども部屋を作ってしまっているのです。
個室を必要とするのは、最低でも小学校高学年からでよいそうです。
自分だけの空間を欲しがる前にこども部屋を与えてしまうと、
子どもを孤立させてしまいます。
ダイニングの片隅に子どもの遊ぶコーナーを設けていれば、
お母さんの目の届く範囲で遊ばせることができます。
寝室と、遊んだり勉強する空間を分ける

子どもがベッドに入るまでは、

親の周辺にいられるように配慮することが大切です。
子ども部屋を与えたい場合は、「プレイルーム」がおススメです!
広場として機能を優先させ、子どもが大きくなった時にパーテーションやカーテンで仕切りをつけたりするのもいいでしょう。
子ども自身に管理させ、片付けや掃除の担当を決めておくのも
自立心を芽生えさせてくれるでしょう。

子ども部屋は何畳必要?

三畳あればいいでしょう。

なんとなく
「子供の部屋は最低6畳ほしい」
と思いがちですが、
・「友達を読んで遊ぶときに必要な広さ」が必要では!?
   プレイルームがあれば解決します。小さいうちはリビングでいいでしょう。
・「くつろぐのに必要」
   くつろぐのはリビングです。
親が子ども部屋を与える目的は「勉強と自立」が多いそうです。
しかし、
・「自立」するためには → 「身の回りのことは自分でする」
・「勉強」するためには → 「机一つあればできる」

仮に子ども部屋で勉強させるとしても、

ベッドと机だけなら「三畳」で十分ですし、余計なものがないほうが、集中も出来るでしょう。
「子ども部屋は勉強をして寝るところ!」
というふうに割り切れば、3畳以上のスペースは要らないということです。
なんとなく、広いほうがいい、気持ちはわかります。
子どもにどうなってほしいのか、子どもとの関係をどうありたいのか
考えながら設計するのがおススメです。
子ども部屋に快適さを求めるのは、ホテル化へとつながり、
引きこもってしまう原因
にもなりかねません。
私は
「ただいま」といってすぐに二階にあがって、部屋に閉じこもっていました。
そして、親子の関係もよくありませんでした。
自分は、そうなりたくはありません。自分の子どもと家族とずっとリビングで
くつろいでいられる空間を作りたいのです。
優先するのは、子ども部屋ではなく、自分たちの寝室の方です。
夫婦の寝室
子どもは大学か社会人になれば、家を出て行ってしまいます。
一番長く暮らすのは夫婦です。今だけを考えずに老後の生活も想像してみましょう。
だいたい子ども部屋は、そのままか、「物置」となることが多いようです。
わたしも、自分の寝室のことは深く考えていませんでした、
順番的に最後くらいの優先順位でした。
子どもが、出て行ってから、ゆっくりとした夜の時間、
ベッドで本を読んだり、映画を見たり、音楽を聴いたりすることも増えるでしょう。
それこそ、夫婦の寝室を「ホテル化」したほうがいいかもしれませんね。
今から、あなたが、一生住み続ける
「家」をじっくり考えていきましょう。
それぞれのライフスタイル、家族構成
や思想はちがいますが、それぞれベストな選択を選んで、
明るい家族をつくっていきたいですね。

子ども部屋以外の家を建てた後に気づく失敗例

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